本日の計画、ん?・・・
10時にホテルをチェックアウトし、宍道湖沿いのカフェで今日の計画について相談する。天気はくもりで宍道湖も暗い鈍い色。この天気ではいい写真は撮れないので今日は県立美術館でスケッチをし、その後、そばを食べて松江を後にすることに決定。おいしいそば屋を探すことも今回の目的に含まれていて、次回3月に来たときの足取りをシュミレーションしながら旅行紙を見てそば屋を選ぶ。場所もよく、そばもおいしそうとjibuが選んだ「一色庵」というお店の記事を「ここどうかな?」とyayaに見せると「○○君!」とyayaが叫ぶ。なんと店主はyayaの同級生だった。なんとも不思議なこと。昼食場所はそこに決定!
島根県立美術館、思わぬ出会い・・・
島根県立美術館は宍道湖沿いにあり、宍道湖に面したガラス張りの大きなロビーは無料開放されている。夕日が眺められる美術館だけあって、宍道湖に面した広場には、前日、前々日の夕刻、たくさんの人が集まっていた。今回、私たちは単にスケッチをしに来ただけなので、入館料を払うことなくロビーで過ごすことに。yayaはさっそく彫刻の前に腰掛けてスケッチブックを広げている。jibuはしばらくウロウロとし、ふと入り口付近に設置してあるポスターに目が止まる。貸しギャラリーで個展が開かれいて、どうやら無料らしい。無料なら見なきゃ損だと展示スペースに足を運び、その人の経歴を見る。尾道市向島町出身と書いてあった。へぇー向島から来てるんだ。「(隣の)福山から来たんです」って声をかけようかなと一瞬思ったけど、そんな勇気はないので、作品を見てその場を去った。ロビーに戻ってなんとなくまた入り口のポスターを見る。あれ?あっ!知っている人だ!顔は知らないけど・・・(なんだそれ)。 あわててyayaのところへ行き、「ねぇ、ねぇ、あっちで個展してる人、向島の△△さんだって。前その人のこと話したことあるよね」と声をかける。あわててyayaも見に行く。そうそう、yayaから向島に△△さんていう芸術家がいることを聞いたんだ。確か私の職場の同僚ともおさななじみだったっけ・・・。yayaと△△さんが話している。お互い初対面ではあったけれど、共通の知人がいっぱいで話も盛り上がる。なんとも不思議なこと。
しばらくしてjibuも椅子に腰掛け、スケッチブックを取り出す。ロビーにあるカフェスペースの椅子がなんともおしゃれでスケッチをすることに。yayaは1枚目のスケッチを終え、2枚目を描き始めている。12時半くらいまでそうしてのんびりと過ごし、ミュージアムショップでお土産を買って美術館を後にしました。(ここのショップはなかなか素敵なものが置いてあり、けっこう楽しむことができました。)
昼食、やはり、そば・・・
県立美術館の駐車場は3時間まで無料。またまた得した気分で、昼食場所へ。「一色庵」の前にはすでにお客が数名並んで待っていたので、その後ろにつき、待ち時間を利用してjibuがお店のスケッチをはじめる。この旅ですっかりスケッチが苦でなくなってしまったことにちょっと驚きです。
お店に入って三味割子そばを注文。まず出てきたのがそば湯。そば湯とは、そばのゆで汁に好みでつゆを入れて飲むもので、そばから溶け出した栄養素がたくさん含まれているのでとっても体にもよいらしい。次に出てきたのが卵の黄身とそば湯の吸い物。お店の人(たぶん○○くんのお父さん)が「黄身はとろろそばと山菜そばにかけてください。吸い物には薬味とだしを入れて飲んでください」と説明してくれる。黄身だけ出て来たのを見て,卵白は捨てるのかなぁ、もったいない・・・と思っていたら、吸い物の中に卵白が落としてあった。ふんわりとろりでとっても美味しい。なかなか考えてますなぁと感心していると主役のおそばが登場。細めに打ってあるそばはつゆとのからみもよく、のどごしもバッチリ。yayaは松江出身なのでそばにはとってもうるさい。福山ではまだO.Kのでるそば屋は見つかっていません。そんなyayaも「今度から毎回ここ!」と言ったおそば屋さん。いいとこが見つかってよかったよかった。(残念ながら、調理場が奥まっていて、同級生の姿はお目にかかれませんでした。とっても忙しそうだったし、向こうが覚えていなかったら悲しいので声をかけるのも遠慮しました。)
満腹満足でjibuの実家のある広島市を目指し、14時頃松江を後にしました。
楽しかったよ。また来るね!!